四季亭八潮工場概要

四季亭八潮工場は「食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法](HACCP
支援法)第8条により「高度化基準の認定」を受け平成13年秋に完成した工場です。
完璧な衛生管理はもとより最新の調理技術を駆使して「おいしさ」の創造に全力を挙げています。

面積    敷地面積    9,579平方メートル
       延べ床面積  12,653平方メートル
    
工場棟   1階  盛付、炊飯、食器洗浄
        2階  駐車場
        3階  調理、食堂、更衣室

管理棟   1階  事務所、ロビー
        2階  会議室1,2,3
        3階  大ホール

衛生管理
 1.作業場の管理を明確化(交差汚染の防止)
    ・工場内作業区域を「清潔」「準清潔」「汚染」区域に区分し床面の色を
     青・黄・赤に色分けをしました。
    ・更に作業区域ごとに作業者の「靴」「エプロン」「作業服」の色を区分し
     管理の明確化を図りました。

 
2.床のドライ化(微生物増殖防止)
     ・従来のウェット床方式にかえ、空調空気で床を乾燥させる「床ドライ化
     空調システム」を採用しました。

 3.交差汚染の防止
    ・人や物の流れを一方通行にし、作業区分ごとに隔壁を設けました。
 4.外部との遮断
   
・工場入室は更衣室・履替室・手洗い室・前室で所定の装備をして作業室に入ります。
    ・発送室入り口は、学校配送車はドッグシェルター、産業幼稚園配送車は発送前室を
     2重ドアにしてインターロックをかけ、外部との直結を防止しました。
     容器返却室も同様です。 (昆虫の侵入防止)
 5.原材料管理の徹底
    ・入荷原材料の徹底した検収
     独立した検収室で荷姿・品質・品温・異物チェック等厳格な検収を行います。
    ・仕込み室の区画区分
     仕込み室を下処理室(汚染区域)と前処理室(準清潔区域)に分け、隔壁で作業員の
     通行を遮断し、下処理した野菜はパスボックスを経て前処理室に送ります。
    ・原料選別室の設置
     原料由来の異物混入を防ぐため、乾物・海産物等はすべて原料選別室で
     選別検査を行ってから前処理室へ送ります。
    ・ホットキッチン・コールドキッチンの区分
     煮・焼・揚・蒸の加熱工程のある調理場と果物・生野菜等加熱工程のない調理場は
     別個の温度管理を要するので隔壁で別室とし分離しました。
 6.HACCP監視システム
    ・入荷から調理・盛付・出荷に至るまでの原材料や製品の温度管理や各室温・冷蔵冷凍庫・
     消毒殺菌庫の温度を常時監視記録しています。

最新設備による品質の向上
 1.全自動炊飯加工ライン
    ・米の浸漬計量から盛付・釜洗浄まで電子制御で御飯が美味しく炊き上がり、混ぜ御飯・
     炊き込み御飯・おにぎり等御飯の多様化が容易となりました。
 2.自動ボイル・冷却ライン
  
 ・麺類・野菜類ののボイルと冷却が自動ライン化しコシのある麺やしっかりした野菜が
     出来るようになりました。
 3.新型ロースター
    ・焼き物の乾燥を防ぐため焼きながら蒸気を加えることにより、ジューシーな仕上がりになりました。
 4.食器浸漬装置・食器消毒庫
    ・食器はすべて食器浸漬装置で5分間温湯に浸漬してから食器洗浄機で洗浄し、
     消毒庫で熱風乾燥させ保管します。

コミュニティーの場の提供
  お客様・組合員・地域の方々の工場見学(見学通路あり)、会議室、大ホールのご利用を歓迎しております。